①.ファイナンシャルプランナー(FP)の試験は独学で合格できるのか?

②.独学で2級FP技能士を取る方法

③.2級FP技能士とAFP、両方を取る方法

④.AFP認定研修は通信講座で!仕事を続けながら短期合格可能

⑤.“提案書の課題”って何?

⑥.2級FP技能士とAFPをダブルで取得するメリット

コラム
⑦.独学でもそうでなくても、過去問題集はやる!

コラム
⑧.独学したいのはお金の問題?教育訓練給付制度を知っている?

⑨.フォーサイトのテキストは一生もの!!

コラム
⑩.ファイナンシャルプランナー(FP)としての将来

⑪ CFPって必要?

⑫ 目指せダブルライセンス!FP&社会保険労務士

⑬ 目指せダブルライセンス!FP&行政書士


② 独学で2級FP技能士を取る方法

最初に、わたくしはおすすめしませんが、独学でファイナンシャルプランナー(FP)を目指す方向けに合格のノウハウをご説明します。このページでは、AFPを取らず、2級FP技能士のみの資格を取ろうとする人向けに書いております。

◆まずは受検資格を確認する
2級FP技能士の受検には、次の資格のうちいずれか一つが必要です。
①実務経験が2年以上
②3級FP技能士の合格者
③AFP認定研修修了者

◆①実務経験が2年以上
実務経験とは、ファイナンシャルプランニング業務に携わった経験を言います。わかりにくい表現ですが、金融関係に勤めている方ならたいてい認められるようです。詳しくは、日本FP協会のホームページでご確認ください。この資格に当てはまる方は、最も早く独学での合格を目指すことができます。

◆②3級FP技能士の合格者
実務経験のない方は、2級FP技能士の試験を受けるために、先に3級FP技能士の試験に合格しなければ受検資格がありません。ですから、3級受検→3級合格→2級受検という流れになります。直接2級を狙うのに比べて時間がかかってしまいますが、独学での合格を目指すことができます。

◆独学で対応できる難易度か?
システム上、独学でも2級FP技能士資格の取得は狙えますが、難易度的には難しいです。おそらく、3級はそれほど苦労せずに合格できるでしょう。ですが、2級はぐっと厳しくなります。合格は可能ですが難しいということは覚えておいてください。

独学ということは、3級、2級ともに市販のテキストや問題集を使うことになりますね。はやり教育機関が使っているものに比べて質が劣ります。時間をかけて学ぶ必要があります。できるだけ過去問題の練習時間をたくさんとって準備しましょう。

◆独学のデメリット
独学で資格を取ろうとする方は、経済面の理由だと思いますが、その利点以上にデメリットがあります。それは、2級FP技能士の資格をとってもそれだけだということです。何をおかしなことをと思われるかもしれませんが、独学でなければ(AFP認定研修を受講すれば)、同じ試験で2級FP技能士だけではなくAFPの資格も得られるのです。

2級FP技能士とAFP、両方を取る方法